修理屋さんの日々の戯言

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エレキ全般 の記事一覧

定番!ミンコタRT55PD/i-Pilot2017モデル修理!

2017.11.14 (Tue)
まだ出て間もない現行型Bluetoothモデルなんですが、早くも修理…(´ω`;)




とりあえずコントロールボードからアーマーチュアコアへの出力がありません。
コントロールボードの交換が必要です。



その上、コントロールボードとヘッド側i-Pilotモジュールとをつなぐコネクタ、緑青でピンが折れてしまってますね。これは大ごとですよー。



本来なら折れてしまったコネクタのあるi-Pilotモジュールも交換になりますが、あり得ないくらい高額なので、コネクタを使わず、配線直結で作業しましょう。
その方が今後もピン折れのリスクがなくて、いいかも?





直結した配線は必ずしっかり絶縁、そして防水のために、内側に接着剤がついた少しだけ特殊な熱収縮チューブを使って作業します。
ただの熱収縮チューブだと無意味ですよ。




コントロールボードへの入出力ラインも同じです。
ここは特に塩水が入って接触不良を起こしたり最悪のケースだとコントロールボード上の端子が折れたり、ロクなことが起きないデンジャーゾーン。




仕上げに本体とリモコンのソフトウェアを最新バージョンへアップデート。
こちらはBluetoothモデルではサービスで作業してますよ。



本来なら外にあるコネクタも直結部分をコントロールボードカバー内にすっかり隠して、スッキリ。
ご利用頂きありがとうございました。

ハイガー24V100ポンド リモコンカスタム製作しました

2017.11.08 (Wed)
お気づきの方もおられると思いますが、ここ2週間ほどで、当店メインサイト、当店オンラインストアを少しづつ手直ししております。
システムの不具合で手付かずになっていた更新情報の見直しと、オンラインストアについては利用されるお客様の半分がスマホから、ということに対応しスマホからご覧いただくと自動でスマホページが表示されるように設定しました。
従来の画面と違いますが、詐欺サイトではありませんのでご安心くださいね。


本日は話題のハイガーハンドコンのリモコン仕様製作。
二機掛けリア専用モデルとしてのカスタマイズです。
当店で本体購入時のOPで20000円税別、他店購入品の本体の持ち込み加工で25000円税別にて承っております。





簡単な動画を撮ってみましたが、当店のリモコンカスタムはヘッドカバー下でコネクタ接続でき、コネクタも当店で従来使ってきましたいわゆるMICコネクタではなく、樹脂製のクイックコネクタで取りつけ、取り外しがワンタッチです。




今回の仕様はリア専用モデルですので、リモコンで前後進、変速、リモコンキルスイッチでの操作のみとなりますが、ご希望であればスイッチ切替でリモコンからと標準付属のスロットルバーとを使分けるような仕様も製作可能です。

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サウザー450 各種艤装をご依頼頂きました

2017.08.01 (Tue)
景気のいい話ですね、新艇のサウザー450です。
エレキ、魚探類持ち込みにて、お取り付け作業をご依頼頂きました。




新艇、しかも黒色。
しっかり養生して作業前の下準備からスタートです。


エレキは今となっては旧型ですが、現行型を買うよりははるかに安心なツアーTR82。
お客様が以前のボートでお使いだったものです。



マウントまでは本日取り付けまで終えました。

純正リセスも、ペダルを固定する穴まであけて明日ビス類を買ってエレキ本体を載せます。


魚探類は最新型。
今回はハミンバードでセレクトされました。
HELIX9 G2Nと、7 G2Nで前後ネットワークします。




電源取りや位置決めまではすませ、懸念だったネットワークケーブルも10ftでなんとか届きそう。
ハミンバードのネットワークケーブル、10、15、20、30ftと細かく選べるのですが、なぜか国内では15ftが取り扱いがないそうで…
15ftがあれば、サウザー450には余裕もって作業ができそうです。


ウルテラ修理 二連発!

2017.05.11 (Thu)
バス用で人気のウルトレックスですが、それより少し前に出た、ウルテラはソルトで人気です。

リモコンからエレキの上下架の動作を指示して自動で上げ下げできるのは、重たいモーターの上げ下げに苦労することがなく魅力の一つです。

そんなウルテラも、自動上げ下げの機構がやっぱり壊れることがあります。






ベルト駆動で上下にシャフトを動かすトリムモーターハウジング内に僅かですが浸水してます。
程度次第ですが、今回は早めに異変に気付き、乳化したグリスを洗い新しいグリスを入れ、汚れを落とす内容でOH作業です。







ギア類もここまで分解して作業します。
一般の方には分からない話だと思いますが、ウルテラはこのハウジング内の部品は、部品単体ではほぼ出てません。
作業についてもハウジング内に異常があればハウジングASSY交換となるのがメーカー指定の作業です。

なので、そうなってしまう前に早めに作業し、被害を少なくする必要があります。




こちらも、別のウルテラ。
同じハウジングが浸水して完全にアウト。。OHも不可能ではありませんが、お客様のご希望でハウジングASSYの新品交換です。





このハウジング、部品を在庫してますので最短修理も可能です。
今回のエレキも二日で修理しました。


そして他にも様子がおかしいところが。。



トリムモーターハウジングに電気を送るブラシ、ひとつのブラシスプリングが折れてブラシが出なくなって通電不良に。

新しいエレキ、新しい発見がたくさんありますね。

【修理屋ちゃんねる】 第三弾!i-Pilotリモコンのユニット(単位)変更

2017.04.19 (Wed)
修理屋ちゃんねる 第三弾は人気沸騰のウルトレックスやソルト用各モデルのi-Pilotシリーズに標準付属します、無線リモコンのオプション設定についてです。

このi-Pilotシステムをおさらいしますと、GPS衛星からエレキの座標位置データを受信し自船位置やルートをメモリーしたり、そのメモリーした位置に自動で移動させたりなどといった非常に高度なワザを各種搭載しております。

皆さんがよく知っている、スポットロックについても本体に16箇所もメモリーし、いつでもそのスポットロックした場所へエレキで直行したりすることができます。

そういった場合に距離や速度などの単位(ユニット)の問題が発生しますね。
ミンコタの生まれたアメリカは距離はマイル、速度はノットが中心の国です。
日本でも船ではノットが使われますが、距離のマイルはいまいちですし、これじゃせっかくの高機能も分かりづらいしもったいない・・ということでこれらの単位を日本仕様へ変更する方法を公開しております。

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