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i-pilot 動作確認その2 オートパイロット&クルーズコントロール編

2010.04.16 (Fri)
先日のつづき
気の早いお客様にお買い上げ頂いたRT55SP+i-pilot
当店もまったく初めてインストール作業をしましたので少々不安…
製作完了後の動作確認の意味もあって、屋外で実際にGPSデータを受信して
どういった動作をするのか、確認してみました


しかしそんなボートも持ってないし、何より当店作業場の近くにある水辺は
目の前にある安威川のみ
仕方ないのでできるだけボートに取り付けて使用してる風に装ってみました



100416_1.jpg


エアが抜けてタイヤがペチャンコなのはご愛嬌
この状態で当店作業スペース前をうろうろ
ただの怪しいヤツやん、通報がこわいので早く動作検証しよっと

おおっ!屋外に出たら携帯電話の電波みたいなアンテナ表示が!
どうやらGPSの受信状況のステータスはこれで表示されるみたい
100416_2.jpg


まずは従来モデルから搭載されていたAPモード、さらにAPモードと
組み合わせて使うことで威力が発揮されるオートクルーズモード

APモードとは、内部に設置されてるコンパスからのデータ信号をエレキが
メモリし、APスイッチをONした際の方位を解除されるまで常にその方向へ
エレキのステアリングを切りつづける機能

100416_3.jpg

APスイッチをONするとNマークが表示されAPモードが機能してることを
知らせてくれます
APモードON時、猫車を移動、回転させても、こういう風に常に一定方向へ
エレキの向きを自動修正してくれます


つまり風や流れに船が押されても、メモリした方位へ自動へ方位を修正
してくれるので、あとはエレキのペラ回転さえ調整してやれば
勝手に船の向きが修正が行えるというわけです


従来だとエレキのペラ回転スピードを任意で設定、動作させてやる必要が
あったのですが、ここからがi-pilotは違います


オートクルーズモード
エレキのペラ回転スピードを任意に設定した速度で船が動くように、
自動で制御してくれるシステムです
「今までのCONモードと同じじゃん」
いいえ、違います
CONモードはあくまでもペラの回転スピードを任意に一定にするだけです
オートクルーズモードは、船の進むスピードを
GPSデータから拾い出し、一定のスピードで船が進むように、
自動でエレキのペラ回転スピードを調整し、設定された速度で
船が進むようにする
モードです


動画では止まったままの猫車上でオートクルーズモードONしてます
止まったままで、1マイル/hにセットしたためエレキは早く1マイル/hで
進めるよう、ペラ回転速度を0~4までアップしていくのがわかります
1マイル/hのスピードが出れば、ペラ回転がストップするはずです

たとえばAPモードでこっち方向へ、と向きをセット、続いてオート
クルーズモードで船の進むスピードをセットすれば、コロコロと変化する
風や潮の流れの強弱に関係なく、常に一定のスピードで船を進めることが
できるようになるという画期的なシステムなんです


次回はお待ちかねのスポットロックモードについて書きますね


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rogo_shop1.jpg
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