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マクサムプロマウント脱着加工

2007.07.22 (Sun)
珍しく日曜にブログ更新。
ここ半月ほど、またもや大波が押し寄せてきてまして、修理や改造などの
作業をご依頼頂いてますお客様方には大変ご迷惑をお掛けしてます。

今日現在、かなり作業が進んでましてご依頼頂いてからご返却まで大体
7日程度でこなせる程度まで落ち着きました。

ここ数日の作業と言うと、
・マクサムプロ シャフトカット&エレキ脱着式ブラケット加工
・モーターガイドHT82 シャフトカット
・TR109デジタル 修理

などがありました。

近々マクサムプロの作業内容について2回ほどに分けてこのブログへアップ
する予定です。
マクサムも販売がスタートした当初の物から比べたらかなりバージョンアップ
されており、特にウィークポイントだった部分の部品変更など、
作業していて大変勉強にもなりました。
あとヘッドカバーがツアーのように金属製になれば・・・自分のエレキも
マクサムプロに乗せ換えするかも?

で、以前にも紹介しましたマクサムマウントのエレキとの脱着式加工ですが
今回のシャフトカットと合わせてマウントについても加工をご依頼頂きました。

マクサムマウントでの実績はすでにあったのですが、マクサムプロマウント
については実は初めてでしたが無事に作業ができました。
マクサムプロマウントとタダのマクサムマウントの違いについては
プロマウントに新たにガスダンパーが組み込まれて、エレキの上げ下げに
かかる力を50%軽減されている、と言うことになってます。
実際、エレキを付けた状態での上げ下げは重量のあるマクサム80や101など
ではかなり効果が大きいのですが、今回の脱着式ブラケット加工によって
マウント単体での動作にどのように影響が出てくるのか?という
一抹の不安があったのは事実です。

プロマウントのみでの上げ下げの動作です、再生ボタンをクリック!



ミンコタ社のマニュアルにも記載があるのですが、プロマウントの
ガスダンパーは危険なので、上げ下げ時は注意!とのことです。
一応、下げた状態でマウントベース側へロックピンが掛かってる状態なら
安全で問題なし
、しかしロープを引いてロックピンが解除されると動画の
ようにダンパーが伸びる力が一気に働きますので足か手でマウントの背中をしっかり抑えてロックピン解除をしてください。

動画はマウントのみの動作状況ですが、もちろんエレキを取り付けした状態
では、ここまで一気にビョンっと上がるようなことはございません


マクサム80プロのエレキ本体重量を計ってみましたが、なんと13kg。
こんなに重たいエレキをマウントへ引き上げるサポートをするガスダンパー。
その13kgが無い状態だと危険な勢いになるのは当然ですよね。

ちなみにマクサムプロマウントの重量が9.5kg両方で約23kgでした。
普通の状態だと、23kgを一度に運搬する必要があったのが、今回の
脱着式ブラケット加工によって、13kgと9.5kgに分けることが
できるようになりました。
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