修理屋さんの日々の戯言

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修理が早いのが自慢です

2016.12.03 (Sat)
よく驚かれるのですが、当店は修理に要する時間が圧倒的に短く、特にハイシーズンに予期せぬ故障で、今シーズンはもう終わりかな…と諦めてたらまさかこんなに早く修理が上がってくるなんて!と喜びの声を頂くことが多いです。

一般的に、という前提の話ですが、ある程度のパーツ在庫を持つのは修理業者として当たり前のことなんですが、残念ながら業者によってここに力を入れることによる在庫負担を嫌うこともあり、マチマチなことが多いです。

当店は逆に、とにかく部品在庫はできるだけ沢山持って、万一の際にとにかくタイムリーに対応ができるよう努めてます。


今回はミンコタソルト用i-Pilotの修理。
電源が入らない、とのことでメインコントロール基板が回路不良を起こしてました。

原因はこちら。







マウント部手前に配置されてるメインコントロール基板とは離れた、エレキヘッド部にあるi-Pilotの受診モジュールの不良。
よく見るとケース内が焦げてススで汚れ、細いリードがショートしてますね。

こちらが原因となり、メインコントロール基板も破損させてました。

i-PilotモジュールはヘッドASSYがメーカーから出てる最小の交換パーツです。






メインコントロール基板の交換はいつも通り、接着剤付きのシュリンクチューブで防水処理がメーカー指定のやりかた。
ここを疎かにすると、ソルト使用ではあっという間に端子が劣化してトラブルの原因となります。


お客様には痛い出費となりましたが、これら二点のパーツ交換で修理完了となりましたが、当店はこの二点のパーツを在庫していたことで、作業をご依頼頂いてから二日でお返しすることができました。

手前ミソではありますが、日本中探してもこれらのパーツを在庫して修理ができる業者さん、メーカーさんを入れても五人も居ないと思います。

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